キレイな自分に投資する女性たち

世の中にはこれでもかこれでもかとお金をかけてもかけてもキリがないことってありますよね。例えばギャンブル。勝ち負けはともかく、いくらお金をかけてもどうしようもないものです。これはあまりよろしくない例ですけどね。
もう1つわかりやすい例として、女性がキレイになるためにかけるお金にも似たような感覚を覚えるときがあります。男性でしたら趣味にかけるお金のようなものだと思ってもらえればわかりやすいかと。例えば服。私などは着る物に関してはかなり無頓着ですから、極端な話上から下までユニクロ固めの無印添えだったりするわけですが、一般的な女性はそうはいきません。私の周りの女性はざっと見積もっても私の3倍以上の服は持っています。
髪のケアにかけている金額も結構な差があったりして、人から聞いて時々私の稼ぎのどのくらいが髪に消えているんだろう、とブルーになったりします。それに散髪や整髪といったものも男性の軽く倍もかかったりもしますよね。何より女性がお金をかける部分と言えば、エステやらネイルやら、美肌やらといった、キレイであるためのメンテみたいなものにはすごくお金をかけますよね。身だしなみグッズなどはどれだけ種類があるんだろう、と思ってしまいます。正直、男性視点からしてみたら何でそこまでかけるの?と思うことですよね。実際、これは女性にしかわからないことだと思います。とにかく女性にとって「キレイ」は永遠のテーマなのでしょう。